超常現象・UFO・常断研究所
オカルトとは、隠されたという意味が語源だそうす。永年の趣味と好奇心から超常現象やUFOなどの謎を推理してみました。 ■このBlogに掲載された写真や記事の無断転載、流用は禁止いたします。
<■常断研究所の超常現象に対する考え方>
この世界には100%の客観は存在しません。世間のだれもが「白」に近いと認める仮説が「客観」と呼ばれています。 「そんなことは有り得ない」と、なんでも頭ごなしに否定しないのが、科学的態度だと考えます。
誰もが平等に、私の仮説、あなたの仮説、相互に否定、強要せず、権威や極論を鵜呑みにせず、冷静な相対判断を心がけることが大切です。
(竹内薫/99.9%は仮説より)

■当Blogの内容は、小生の仮説・独断からの記事です、情報の真偽についても読者のご判断であり、責任を負うものではありません。
■福島3号炉は4ヶ月前に「プルトニウム再生燃料」で稼動?




福島3号炉だけが再生核燃料・プルトニウムで稼動していた??
プルトニウム燃料の爆発拡散は何を意味するのか?以下:ドイツシュピーゲル記事
翻訳紹介ブログ;転記Link

★テレビが一切触れない、福島3号のプルサーマル(混合燃料=MOX燃料)のことが気になっています。清水氏が、MOX燃料に含まれるプルトニウムについて、シュピーゲル誌の私訳を送って下さったので以下転送します!

放射線物質の拡散のシミュレーションをつくったドイツのシュピー ゲル誌が、福島原発のプルサーマルについて記事を掲載しています。ドイツでの関心はひとえに世界規模でのプルトニウム拡散の怖れに あるようです。ドイツ政府の原子力安全委員会もこの問題を追って います。

プルトニウムの毒性はたしかにものすごい。身体に取り込まれる量次第であるが、数十ミリグラムの量が致死量で、ウランではそれが1グラムと5グラムの間の摂取量である。だが、もっと危険なのは、プルトニウムの放射線である。プルトニウムの微粒 子が呼吸によってとりこまれると、わずかのマイクログラムの量 で、ガンを引き起こすのに十分である。プルトニウムのアルファ線被曝はたしかに肌を貫通はしないが、身体の内部で重大な放射線障害を引き起こす。とくに、骨と肝臓である。

★どのくらいプルトニウムが燃料棒の中にあるか。
プルトニウムが外部に拡散することは、それ故「最高にゆゆしき問題だ」とヨアキム・クネーベル(カールスルーエ工科大学原子炉研究者)はいう。まさしくこれが福島第1原発で起きようとしている。日曜日に、日本の政府発表が「1号炉で起きたように、3号炉でも冷却機能が故障した」と認めたところによれば。枝野幸男は「若干の炉心溶融が起きていると思われる」と語った。1号機では、原子力保安院によれば、それは既に起きていた。
3号炉の燃料棒にどのくらいのプルトニウムがあったのかは不明である。
一般には、新しいMOX燃料は、3から6パーセントのプルトニウムを含む。利用されるに応じて、この割合は減少する。
「燃料棒に相対的にまだ多くのプルトニウムがあれば、突然核分裂反応を始める危険性が高くなる」とヴォルフガング・レンネベルク(元ドイツ原子力監督局長)は説明する。それはたとえ、炉が停止され、冷却されていても起こりうるということだ。というのも、 崩壊熱によって炉の圧力容器の中は、依然としてきわめて高温だからである。普通は、炉心部に挿入された制御棒が、放出される中性子を押さえ、再臨界を制御する。
炉心が溶融すれば、制御棒はもはや動かすことができない。「中性子が新しい反応相手を見つければ、再び核反応が始まる」とレン ネベルクはいう。「それによって作用と温度が爆発的に増大し、炉を安全にしている防御を破壊してしまう」。そのような再臨界の危険性は、プルトニウムの場合、純粋なウラン燃料よりも高い。MOX燃料はゆっくりと冷却する分なおさらそうなのである。日本の技術者たちは、なるほど炉内に海水とホウ酸を注水した。ホウ酸は中性子を吸収する。しかし、すべてのポンプが故障した上で冷却水とホウ酸が圧力容器内に入ったかどうかは不明なのである。
燃料棒のプルトニウムの割合は、長く燃やしていればすでに低下 しているので、再臨界の危険性は少なくなる。しかし、この場合でも別の問題がある。
「その場合、高濃度の核分裂生成物が格納容器内にできている。事故の時に、これが外部に放出されるのである」とクネーベルは語る。
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肝心のプルトニュームは勘違い感知外?
 福島第1、プルサーマル3号炉水掛け後3/21の黒い煙は金属プルとニュームの発火の恐れがある。その屋上鉄骨の融解は他と違う。
  http://rightaction.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/3-79a5.html
 1986年のチェルノブイリの事故は、大量のプルトニウムの放出を引き起こした。金属プルトニウムには発火の危険がある。特に素材が微粒子に分割されている場合が危険である。金属プルトニウムは酸素および水と反応し、水素化プルトニウム、ピロリン酸化合物が蓄積する可能性があり、これらは室温の空気中で発火する物質である。プルトニウムが酸化してその容器を壊すとともに、プルトニウムが相当に拡散する。 燃えている物質の放射能が危険を増す(WIKIPEDIA)

 IAEAと日本の公式なデータを基に、欧州放射能危機委員会(ECRR)の科学担当幹事クリス・バズビー教授がふたつの方式で試算を出した。

1)トンデル方式はスウェーデン北方のマーティン・トンデルによる研究に基づいたもので、これはチェルノブイリの10年後の癌の発症を調べたもの。土地の様々な汚染レベルで区分けし、1平方メートルの地表につき放射性降下物質が100キロベクレルごとに癌が11%増加したことを突き止めた。バズビー教授はこれを、IAEAが平均で1平方メートル当たり600キロベクレルと報告した原子炉から100キロ圏内に当てはめた。この330万人が居住する100キロ圏内では事故以前の発生率より66%の増加が今後10年で予測される。
これは福島の事故による被爆で2012年から2021年までに10万3,329人が余計に癌を発症することを意味する。トンデル方式を福島から100キロから200キロの間の輪っか状のの地域に当てはめると、人口は780万人だが降下物質の濃度は低くなるので、2021年までに12万894人が余計に癌になると予測される。居住者が他地域へ避難しないものとした場合、トンデル方式による予測の合計は10年で22万4,223人の増加となる。

2)二番目の方式は生物システムのなかで様々な核種が異なった動きをするというECRRの指摘に重きを置いたものだ。これによると、0から100km圏内では19万1,986人が余計に癌になり、その先の輪っか状地帯では22万4,623人が発症すると予測される。多分この内の半数は最初の10年に出て、残りは10年から50年後の間に出るだろう。居住者が他地域へ避難しないものとした場合、この二番目の方式による予測の合計は41万6,619人で、その内20万8,310人が最初の10年に発症するだろう。
よって、ふたつの方式の示す値はかなり近いと言える。

慶応大学医学部講師(放射線治療科)の近藤誠氏: 米国は1950年から広島や長崎の被爆者9万人(近距離被爆者5万人、遠距離被爆者4万人)と非被爆者3万人を対象に寿命調査をしていますが、1980年代に入り、低線量被曝であってもがんになる確率が高くなることが分かったからです。
 しかも05年に英国の有力医学雑誌に掲載された15カ国の原発労働者40万人を追跡調査したリポートでは、50mSv以下の被曝線量であっても発がんリスクが高まると報告されたのです。
(東電と御用学者の隠蔽体質は70年前の大本営発表を思わせる。プルトニュームは検査・公表もしない。3号機はチェルノブイリの危険レベルにすでに達している。)
2011/04/10 (日) 10:26:32 | URL | 憂国 #Up7h5QBs[ 編集]
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