<■常断研究所の超常現象に対する考え方>
この世界には100%の客観は存在しません。世間のだれもが「白」に近いと認める仮説が「客観」と呼ばれています。 「そんなことは有り得ない」と、なんでも頭ごなしに否定しないのが、科学的態度だと考えます。
誰もが平等に、私の仮説、あなたの仮説、相互に否定、強要せず、権威や極論を鵜呑みにせず、冷静な相対判断を心がけることが大切です。
(竹内薫/99.9%は仮説より)
■当Blogの内容は、小生の仮説・独断からの記事です、情報の真偽についても読者のご判断であり、責任を負うものではありません。
この世界には100%の客観は存在しません。世間のだれもが「白」に近いと認める仮説が「客観」と呼ばれています。 「そんなことは有り得ない」と、なんでも頭ごなしに否定しないのが、科学的態度だと考えます。
誰もが平等に、私の仮説、あなたの仮説、相互に否定、強要せず、権威や極論を鵜呑みにせず、冷静な相対判断を心がけることが大切です。
(竹内薫/99.9%は仮説より)
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ヨーロッパやインドでは熱波は珍しくないが、今回は異常に早い時期にやってきた。
専門家は、気候変動が熱波を頻発させていると考えているらしいが・・・
閉鎖系の地球での局所異常は全域の・・各地で異常寒波も発生してエントロピーをバランス?させている。
★一方でメキシコのグアダバラではもう、七月だと言う6月30日に、驚きの『雹』が大量に降り、たちまち一面が1.5m
の氷原に・・という対極の異常気象が・・
世界の食糧生産などの危機への影響も懸念
から現実へ。
この異常気象・・G20の話題にはならないのだろうか?。
BUSINESS INSIDER JAPAN 記事によると・・以下
「この極端な気温の上昇は、石炭、石油、天然ガスの燃焼による温室効果ガスの増加が引き起こす地球温暖化の結果として、まさに科学的に予測されたもの」とポツダム気候影響研究所の気候学者ステファン・ラームストーフ氏はAPに語った。
フランス、ドイツ、スペイン、スイス、ポルトガルなどの国々では26日水曜日からサハラ砂漠からの熱い空気を伴った大規模な熱波の襲来が予想されている。
予報によると、今週、気温は45℃まで上がる。
スペイン人気象学者は「地獄が来る」とツイートした。
2003年8月、同じような熱波によってフランスでは約1万5000人が死亡。パリ市当局はすでに警戒態勢に入った。
科学者たちは、熱波は地球温暖化が原因で、各国が温室効果ガスの排出量を今すぐ削減しなければ、さらなる熱波に襲われると警告している。


西ヨーロッパは今週、猛烈で危険、そしておそらく命にかかわるほどの熱波に襲われ、気温は摂氏40度(華氏104度)まで上昇すると見られている。フランス、スペイン、ポルトガルなどでは、26日水曜日から記録的な高温が予想されている。一方、他のヨーロッパ諸国も例年よりもはるかに高い気温になるだろう。

★インドでも6月中旬から北東部・南部・インド全域で40℃を超える猛暑で水不足から・・暴動や緊急事態が全域で発生・・
熱波がいつ終わるのかは分からない。
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